与作の思い…

こんにちは(^^)/




この7月よりレジ袋が有料化されました。


プラゴミ削減に向けて、先ずは第一歩が始まったようですね。
(^^)


近頃、持続可能性について考える機会も増えてまいりました。


そこで、小さな事ではありますが、当店での取り組みの一つについてお話ししたいと思います。




お箸について…


当店では開店当初より暫くの間、プラスチックのエコ箸を使っていました。


それがエコだと思っていたからです。


当時はまだ割り箸が主流で、エコ箸を使っている店は多くありませんでした。


ところがある事を知り、吉野杉の使い捨て箸に切り替えました。


「逆じゃないの?」と、思われる方もいらっしゃるかも知れません。



プラスチックのエコ箸と吉野杉の箸



国内では箸を作る為に、わざわざ木を切ったりはしません。


杉や檜の間伐材や建築用材を取った後の端材で、使い捨て箸は作られます。


間伐とは、日当たりや風通しを良くし、森林を健全に保つ為に、密集し過ぎた木を切る事です。


間伐した木や端材がもったいないから箸を作っていたわけです。


一方、海外ではビジネスの為に、アスペン等の安価な木材を丸ごと1本全部、使い捨て箸にしてしまいます。


もちろん、それはエコではありません。


ところが、国内で消費されている使い捨て箸の90%以上は海外からの輸入品です。


輸入品の方が安いからです。


更にエコ箸の普及により、国内の割り箸業者が減ってしまいました。






日本の人工林は森林全体の40%余り、温暖化防止、水質浄化、災害防止など、様々な役割を担っています。


木を大きく育て上げるには、50年以上かかります。


その間森林を手入れし、健全に保たなければいけません。


日本の人工林は、何百年もの間そのように保たれ、木の文化を育んできたわけです。


与作さんは50年100年先を見据えて木を切っていたのでした!!

「ヘイヘイホーッ!」



与作さん!? (^^)


日本の林業は、衰退の一途を辿っています…


人手と予算が足りず、間伐材が山林に放置されていたりする有様です。


このままでは、先祖代々育てて来た人工林が荒廃してしまいます。





僅かではありますが、国産の使い捨て箸を買う事で林業に資金が行き渡ります。

「森林を守ってほしい」


そんな思いでこの箸を使っております。




ヘイヘイホーッ!(^^)





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